2011年03月07日
妙高杉の原 2回戦。
はい、行って来ました。妙高杉の原。
なんか、ちょうど1ヶ月前と同じような日程、カムイ御坂のナイターからの妙高。
意識したわけじゃないんです。たまたまなんです。
て事で、昨日一日のリポートを。
早朝5時起床で集合場所、甲斐市にあるドラゴンパークへ向かいます。
まだまだ朝5時は薄暗いですね。そして寒いですね。
今回のメンバーは僕+友達2人、もじゅん(あだ名)と、きだい(あだ名)(1コ下の後輩)
の合計3人で行って来ました。
6時集合に大胆な遅刻をする人もなく、スムーズに出発。
そういえば、天気予報では妙高方面くもりのち雨でした。
前日にもじゅんと相談。
雨降ったらどうしよう?
観光して帰ってくる?
けど、きだいには言わないでおこう。
言ったら行くのやめようとか言いそう。
いつ言う?
朝言ってみる?
いや、帰ろうとか言いそう。
じゃ、諏訪湖あたりで!
全員一致。
で、諏訪湖あたりできだいに告白。
案の定テンション↓
ほんの少しの気を使いながらテンションを上げさせようとする先輩2人。
天気よりも内緒にされてたことに↓
でも、岡谷あたりで回復。
メンタル強っ!
そんなこんなで車にゆられる事2時間ちょい。
妙高杉の原到着です。
準備を済ませてチケット売り場へ向かう途中、前方から明らかに僕ら3人をめがけて走り寄ってくるおねぇさん。
『リフト券もう買っちゃいました?』
と、問いかけてくるおねぇさんの手には3枚の一日券。
なるほど。どうゆう理由かは解らないけど、3人組に3枚買って欲しいってことですね。
こうゆう時の対応はトークに定評のある、きだいにお任せ。
一日券通常では4000円なんですが、おねぇさんの希望落札価格は3000円。
悪くないなと思ったんですが。
『俺ら関西人やから値切るで。もうちょいまけてや。』
きだい、まさかの無意味なウソ。意味不明。
先輩2人困惑。
どうやら、少しでも安く買おうと。後輩の心使いが伺えます。
きだいの負けられない戦いスタート!!
けど、ここからの展開が僕にはかなりツボでした。
『ホンマに?ウチら大阪やん。お兄さん達、関西のどこなん?』
きだい、負け確定。
先輩2人爆笑!!!
結局3000円でありがたく売っていただきました。
さてさて、滑りに行きますか。
ゴンドラ乗って、もう一本リフト乗って頂上へ。
絶景ってこうゆうのですよね。
奥の方に野尻湖が見えました。
山側の方もパシャリ。
たまたま写りこんだ女の子2人は関係ない。
最高地点の看板があったのでパシャリ。
結構待ってもどいてくれない女の子2人は関係ない。
ここから、フリーランからのパークへ。
パーク横のリフトで何本か滑った後、一度下へ行ってからお昼ご飯。
下の方も、
真っ白です。
コレもまた絶景。
前に乗ってるのは知らない人。
お昼ご飯後もパークへGO!!!
本日も、
飛ぶ→回す→転ぶ(たまにバシッと着地)→痛い。いや、カムイ御坂よりは全然痛くない。
の、譲れないローテーション。
で、本日のアイテムで一番のヒット賞はコイツ!!
3人の間では、通称『そり立つ壁』
正式名称はおそらくクオーター?ハーフパイプの半分って感じですか?
写真ではやっぱり解りづらいですが、頂点まで4メートル位あるのかな?
ハイスピードで突っ込んで行くときは結構怖いです。
3人とも、どこかどうかをヤラレました。
ちなみに、もじゅんは背中を2発強打!!
一気にテンションダウン。
結構長い時間遊び狂いましたね。
3時過ぎにそろそろ終わろうとゆう事で、下まで3人でレーススタート!!!!
恒例の両足ガクガクに耐えつつ、無事終了。
帰りにお土産買おうって事で、妙高高原駅へ。
お店の前で蒸して売ってる、ちまきと野沢菜のキムチ。
この野沢菜のキムチなんですが、商品名『野沢菜のはんごろしキムチ』
はんごろしって。
お店のおじさんになんで半殺しか聞いてみると。
覚えやすくて、よく覚えてもらえる。
質問とはかけ離れた回答頂きました。
けど、ちまきもキムチもおいしかったです。
キムチは、半殺しってゆうより全殺しって位に辛かったですけど。
質問ついでにおじさんにどこか近くでサッと入って帰れるような温泉がないか聞いてみると。
妙高ふれあい会館が近くていいよ。
『温泉』の二文字がまったくもって入ってません。
けど、中に温泉があるらしい。
オレ達は、〜会館じゃなくて、〜温泉みたいな所に行きたいのに。
なんて言えるはずもなく、99%の疑いと1%の期待で向かった妙高ふれあい会館。
感想は伏せさせていただきます。
なにしろ朝から晩まで笑いっぱなしな一日でした!!!
今シーズンはあと何回行けるかな?
筋肉痛はもうないものの、毎回打撲的痛さをテイクアウトの中山でした。
posted by 岡自動車 at 14:24| Comment(0)
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