3連休で甲府にも積雪がありましたねぇ
たっぷり満喫させて頂きましたよ
さてさて、最近プライベートな事ばかりを書き続けていたので、たまには解体屋さんの仕事内容を
解体屋さんに車輌が入庫してからの流れとしては、各会社にもよると思いますが、当社では
入庫→査定→保管→部品取り→解体
大きく分けるとこんな感じになります。
まず、廃車となった車をお客様の所へ引き取りに伺います。(入庫)
次に引き取ってきた車をこの後どうするか決めます。(査定)
しばらく車輌置き場に置いておいたり。(保管)
在庫にする部品を外したり。(部品取り)
解体したり(解体)
それぞれの工程の中にまだまだ細かい作業があるのですが、今回は部品取りについて書いてみます。
まず最初に、部品取りとは廃車になった車から使える部分を取り外し、販売する。
ざっくり言うとこんな感じです。
例えば、この車を
外装をパパっと外して
スッキリ外しちゃいます。
こうやって外した部品は、
洗浄→磨き→チェック→梱包→保管
という風に、きれいにした後、ヘコミやキズのチェックをして、ホコリがかからないよう梱包して、保管しておく訳です。
こういった部品取りのパーツは主に県外の同業者に向けての販売になります。
注文が入ったら、保管場所から出してきて、もう一度梱包して発送する。というのが流れです。
以上が当社の『部品取り』です
これからも仕事日記として各工程の細部を紹介していきたいと思います
午後から『磨き』に取り掛かる中山でした
2011年02月14日
部品取り
posted by 岡自動車 at 13:04| Comment(0)
| 仕事日記
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